ドローンスクール東京【お台場本校・新宿・渋谷・横浜】｜国家資格（免許）取得支援から点検業務まで

第十二回目のEXPERTは、飯田 勝 様のインタビューです。

 

10年前から始めた山登りでドローンを使って風景を撮影するようになりました。

務めていた会社から「事務所移転先の雰囲気が伝わるよう社員説明用動画を作成して欲しい」との依頼を受け、ドローンを用いた俯瞰映像で雰囲気を伝わるように動画作成するなど、趣味の幅を超えてドローンをご活用されています。


帰った後の楽しみが増えた空撮

趣味で空撮を行っており、１０年前から山歩きを始めました。現在ではドローンを使って自分たちのいる山頂の風景とか360度のパノラマ撮影とかそういったところを期待しながら山に登っています。

空撮をしてから帰ってきた後の楽しみというのが一つ増え、仲間も動画を送ってくるのを期待して待っていますし、動画を見せると「やっぱりいいね」と言ってくれます。

仲間は法律のことがよくわからないので次の山 次の山 全部でドローンを持ってくるだろうという期待されますが、なかなか規制の問題とか許可申請の問題で、そこは難しいんですけれどもできるだけ持っていって晴れた日には飛ばそうかなと思っています。


山頂ならではの難しさ

やはり山の上ですと自分たちが山頂で感じる風速だけではなく、下から上がってくる風の対処ですとかそういったところの判断というのがなかなか難しく、実際に自分のところから離れて行く時は、いつ風が吹いてくるのかその辺にちょっと恐怖感を感じ非常にビクビクしながら飛ばしています。


趣味の幅を超えて活用する

たまたまなんですけれども、私が勤めていた会社が６月に引っ越しをしまして、その際に事務所の中の風景ですとか雰囲気を引っ越し前段階で従業員に説明というか見せたいということで、ドローンを飛ばしてほしいと依頼を受けました。それでオフィス内の風景をドローンを飛ばして空撮した動画を作成し、会社の方に提供したということがございました。