貝塚　司　インストラクター｜ドローンスクール東京

私は高校生の頃からフリーのカメラマンとして活動をしていましたが、高校を卒業後にコロナの影響でカメラマンとしての仕事が減ってしまいました。

そんななか、たまたま遊びにきていたヴィーナスフォートでドローンスクールお台場を見つけ、遊び感覚でドローンを体験してみました。

これが予想以上の面白さと元々カメラが好きだったのが後押しし、ドローンを始めるきっかけになりました。

ドローンは、今まで見ていた景色を地上からでは不可能なアングルから撮れることが何よりもワクワクします。

ドローンは産業としての開拓がまだ始まったばかりで、これから伸びていく業界であったため、今からなら自分も流れに乗るのには遅くないだろうと考えました。

更に自分は好奇心が旺盛すぎる人間なので、スクール以外にもプログミング教室やドローン点検などの外部のお仕事が豊富だったり、新たな事業の取り組みを積極的にしているドローンスクールお台場（ドローンスクール東京）を見て、自分も同じ様に積極的に色々なチャレンジがしたいと思いました。

ドローン体験会に参加した翌日に、ドローンを本格的に職にしたいと思い、受講の手続きではなく自分はスタッフ希望として、履歴書を持って直談判に行きました（笑）。

ただ、その熱意を評価いただき、ショップスタッフとして採用してもらえました。

今思うと早とちりしすぎかもしれませんが、後悔はおろか、楽しい日々を過ごしています。

もともと人に頼られたり、人の為に尽力的に動くことが好きなので、受講してくださった皆様が心から楽しそうにレッスンを受けていたりインストラクターが頼られるのを実際に見て、羨望感を抱くようになりました。

自分も頼られる存在になりたい、ドローンの業界にもっと足を踏み込みたい、操縦スキルを更に身につけたい。

そんなことばかりを考えるようになり、インストラクターにならないかと声をかけられた時は即座に「やりたいです！」と即答しました。

ドローンは難しい用語や法令・規制もあり、デビュー機の選考でどれにしようかと、悩むこともあると思います。

少しでもわからないことは気軽に頼ってもらえるようなインストラクターになりたいと思います。

自分のおかげで〜と言ってもらえることを生き甲斐なので、たまに尽力しすぎてしまうこともありますが(笑)。

ドローン技術は日進月歩を続けており、日々驚きと楽しさに溢れています。最近は若い方だけでなく、ご年配の方や女性も多く活躍しています。老若男女問わずドローンが当たり前になっていく社会において、これから始めても全く遅くないと考えています。

更に今後もドローンを活用したビジネスは拡大傾向であり、それに伴って操縦士が不足している現状です。そんな業界に一人でチャレンジするのは不安も大きいと思いますが、僕たちがドローンのプロとして皆様の背中を押せたらと思います。

まずは無料の説明・体験会を実施していますので、興味がありましたら足を運んでみてください！