永易 和樹
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保有資格
一等無人航空機操縦士(昼間・目視内・25kg限定解除含む)
二等無人航空機操縦士
DPA回転翼3級インストラクター
DPAドローン操縦士回転翼3級 -
出身
東京 -
趣味
カメラ、ランニング、UVERworld -
所属店舗
ドローンスクールお台場校
学生時代はドローンへのチャレンジを躊躇してしまった
学生時代は、中学、高校はテニス部、大学ではバドミントン部とずっと体育会系で鍛えられてきました。
大学ではxR(クロスリアリティ)と呼ばれる現実世界と仮想世界を融合し、新しい体験を創造する技術である「VR(仮想現実)」「AR(拡張現実)」「MR(複合現実)」などの先端技術を学びました。
新しいテクノロジーに触れることが好きだったことに加え、趣味としてカメラで様々な景色を撮影することも大好きでした。
そのため、大学時代にテクノロジー×カメラという観点からもドローンに興味を持つのは自然の流れでした。
空からの壮大な景色を撮影したり、アクロバティックな撮影をドローンでできたらなんて想像すると、よりドローンへの憧れが強くなりました。
ただ、いざドローンを学ぶためにスクールの説明会などに参加してみたところ、資格制度や法律など、ハードルが高く、ドローンは難しいのではないかと思ってしまい、当時は始めるのを諦めてしまいました。
やっぱり諦めきれなかったドローン操縦士
大学卒業後はSEとして、SharePointやExchange、TeamsといったMicrosoft製品の導入(要件定義、設計、構築、テスト等)の仕事を担当していました。
SEの仕事はモノづくりの楽しさを実感でき、さらに専門技術が身につくことで自己成長を感じられていたので、日々充実感を感じていました。
一方でドローンに挑戦しなかったことに対して、何かモヤモヤした気持ちもずっと抱いていました。
そんなときにドローンの国家資格制度が始まったニュースを目にしました。
「これからドローン操縦士はもっと必要とされる時代になるのではないか」と考え、学生時代に一度諦めたドローンの世界へチャレンジしようと決意しました。
想像以上に奥が深いドローンの操縦技術
私は入社するまでドローンを操縦したことがありませんでしたが、VRでの操作などにも慣れていましたし、カメラをやっていたこともあって、ドローン操縦もすぐに慣れるだろうと少し軽く考えていました。
ただ実際に触ってみて操縦の難しさを痛感しました。思っていたよりも繊細な動きが求められ、慣れるまでにとても苦労しました汗
また、ドローンは空撮以外にも農業用や点検用など、目的によって見た目や機能が異なるドローンがたくさんあり、それぞれの機体によって操縦のクセが異なるのも奥が深いと感じました。
受講生に寄り添えるインストラクターへ
私自身が未経験からインストラクターになったので、入社したばかりのできなかった時の自分の気持ちや感覚を大切にして、資格取得を目指す受講生の方に寄り添えるインストラクターになりたいと思っています。
私は比較的穏やかな性格だと思います笑
行動するときには相手の気持ちを考えて、受講生の皆さんとよい関係を築いていきたいです!ちなみにMBTI診断はINFP-T(仲介者)でした。
学生時代にドローンを始めなかった経験を踏まえ、今は何か決断に迷ったとき、やった場合とやらない場合のどちらのほうが自分自身の後悔の度合いが大きいかで決めています。
ドローンは学んで後悔することはなく、お仕事でもプライベートでも自分のできることの幅が広がるのでぜひ一緒に始めてみませんか。
まずは無料体験会で皆様のご参加をお待ちしていますね!