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ドローンといえばこの機体!初心者におすすめ『DJI Phantom 4 Pro V2.0』レビュー

phantom4
ドローンと言ったらこの機体を思い浮かべる方も多いかと思います。
一時、D J I社から出荷終了され、H Pには生産終了と表示されておりましたが
現在は再び再販され購入することができます。
ドローン業界で長きに渡り存在感を示したきた代表的な機体になります。

DJI Phantom 4 Pro V2.0
単品:\207,680円 (税込)

スペック【日本版】
発売:2019/11中旬
重量:1375g
最大速度:72km
カメラセンサー:1インチCMOS
有効画素数:2000万画素
バッテリー容量:5870 mAh
※詳細はDJI HP(https://www.dji.com/jp/phantom-4-pro-v2)にてご確認下さい

Phantom4ProV2.0おススメポイントその①【カメラ性能がトップクラス】

Phantom 4 Pro V2.0 カメラ
Phantom4Proシリーズはグローバルシャッターを採用している為に電子シャッターを使用している他シリーズなどに比べ、動く被写体を撮影する際にローリングシャッター現象が起こりにくくなっています。
※ローリングシャッター現象:データを読み込む速度より被写体の動きが速いと、被写体の形が歪んで写ってしまうことがある。
Phantomでは4K 60fpsでの撮影可能となっております。



Phantom4ProV2.0おススメポイントその②【ATTIモード】

他シリーズにはない「ATTIモード」を搭載しております。
ATTIモードとは操縦をアシストしているGNSSやビジョンセンサーを外すことにより
マニュアル操作での操作をできるモードになります。
PモードではGNSS感度が低いエリア(滝壺や渓谷)では飛行高度制限がかかりますが、ATTIモードに変更することによりその様な事がありません。

Phantom4ProV2.0おススメポイントその③【重量】

現在、主流となりつつあるMavicシリーズ1kgに満たない重さでコンパクトに持ち運びがし易いなどの利点がありますが、ある程度重量があると風の影響を受けにくくなります。
Phantomシリーズは1.3kg前後あるのでMavicシリーズより安心感(個人主観)があります。

Phantom4ProV2.0注意したいポイント①【重量】

Mavicシリーズの様に折り畳め、コンパクトにする事ができない為に運搬時の荷物が大きくなりがちになります。
電車移動やハイキング・登山の際に荷物を少なくしたい方には不向きかもしれません。

Phantom4ProV2.0注意したいポイントその②【送信機の大きさ】

Phantomシリーズの送信機はMavicシリーズに比べ大きくなります。
長時間の撮影などの際は腕の負担もある為、ネックストラップは必需となります。
Phantomの場合タブレットを画面として使用する方が多いのでその分、重量も更に増えてしまいます。

Phantom4ProV2.0をおすすめしたい方

・ドローンを使い本格的に撮影したい方
・車移動が多い方
・動きの速い被写体を多く撮影したい方
・4k60fpsで動画を撮影したい方
・ザ・ドローンと言われるPhantomのフォルムがたまらなく好きな方
 
以上、よろしければ参考にして頂ければ幸いです!
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